技能実習2号から特定技能1号への変更できる職種と作業一覧表(令和3年3月16日現在)

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技能実習2号から特定技能1号への変更できる職種と作業一覧表(令和3年3月16日現在)

技能実習2号の職種の方が移行できる、特定技能1号の分野を表した表です。

表の見方は、職種名と作業名の欄が、技能実習2号の項目です。その右にある欄「分野(業務区分)」という欄が、特定技能1号の項目となります。

技能実習2号移行対象職種と特定技能1号における分野(業務区分)との関係について(1/4) 技能実習2号移行対象職種と特定技能1号における分野(業務区分)との関係について(2/4) 技能実習2号移行対象職種と特定技能1号における分野(業務区分)との関係について(3/4) 技能実習2号移行対象職種と特定技能1号における分野(業務区分)との関係について(4/4)

 

次に、特定技能1号分野で受け入れ可能な技能実習2号の職種をまとめた表です。

表の見方は、表の左上に「1 介護」や「2 ビルクリーニング」などと記載されています。この名称が、特定技能1号の分野となります。自社の分野の表を探し、受け入れ可能な技号実習生の職種と作業を確認できます。なお、令和4年5月25日に「3 素形材産業」「4 産業機械製造業」「5 電気・電子情報関連産業」は統合され「素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野」となりました。

特定技能1号における分野と技能実習2号移行対象職種との関係について 特定技能1号における分野と技能実習2号移行対象職種との関係について

国際行政書士による特定技能手続の実務講座 行政書士のすすめ 外国人在留手続の実務 特定技能外国人在留手続の実務特定技能の表紙

鈴木 篤

特定行政書士。合同会社法テック代表社員の鈴木です。実務のスペシャリストの行政書士を育てることが日本社会の発展に貢献するとの思いから行政書士カレッジを運営しています。

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