書式
法人設立
行政書士実務書式セット集 一般社団法人設立の実務【15種類】(実務講義付き)
行政書士による一般社団法人設立業務の対応方法についての実務教材セットとなります。この教材で一般社団法人設立業務を学ぶことで、一般社団法人設立の基礎知識や業務の流れ、進め方、重要ポイント、注意点、依頼者との関わり方など、実践的な内容が分かります。
担当講師 行政書士 菖蒲 悠太
価格13.200円(税込)
概要
書式一覧
- 【お客様説明用】一般社団法人定款認証手続の流れ(Word)
- 【雛形】お見積書(Excel)
- 法人設立_新規問い合わせ対応マニュアル(Word)
- 一般社団法人の基金制度の概要(Word)
- 一般社団法人設立の際に準備するもの_お客様用(Word)
- 各法人の比較および設立費用(Word)
- 非営利型一般社団法人要件チェックリスト(Word)
- 定款_理事会・基金設置(Word)
- 委任状_一般社団法人電子定款認証手続代理(Word)
- 復代理委任状_一般社団法人電子定款認証用(Word)
- 同一情報の提供請求書(認証時)(Word)
- 設立時理事の選任の決定に関する決議書(Word)
- 主たる事務所所在場所の決定に関する決議書(Word)
- 就任承諾書_理事(Word)
- 一般社団法人定款の記載事項(Word)
※上記以外に、以下が付属します。
・講義レジュメ(PDF:22ページ、印刷可)
・講義画面_スライド(PDF:32ページ、1ページに2スライド、印刷可)
行政書士による一般社団法人設立業務の実務講座
行政書士による一般社団法人設立業務の対応方法についての実務教材セットとなります。この教材で学ぶことで、一般社団法人設立業務の基礎知識と、行政書士がどのように依頼者と関わるのかがわかります。
行政書士は、「権利義務又は事実証明に関する書類」である定款や各種議事録の作成を独占業務として行うことができます(登記申請書を除きます)。一般社団法人の設立時に必要な定款は、設立手続で最も重要な書類です。
定款の作成には、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の知識が必要となります。しかし、行政書士は法律実務家であり、学者ではありません。各法律のポイントを押さえれば、実務をこなすことができます。
本教材は、レジュメを作成した講師が自らオンライン講義を行っており、レジュメを読むだけではイメージしづらい箇所を解説することで、理解が深まるようにしています。また、講師が使用している実務書式をExcel・Wordデータ形式で提供しているため、自身の事務所用にアレンジして使用可能です。
オンライン講義では、レジュメだけではイメージしづらい箇所を解説しています。
講師紹介:行政書士 菖蒲 悠太

これまでに「株式会社・合同会社・一般社団法人の設立」、「補助金申請」、「起業支援」、「契約書の作成」、「相続・遺言」等の業務に携わりました。現在、東京都行政書士会法教育推進特別委員会の委員、東京都行政書士会大田支部の副支部長を務めております。
同支部では研修会や法教育の講師も務めております。「一般社団法人設立の実務」は、私が実務をする上で、相談者から質問されることや行政書士として気をつけなければならないことなども盛り込んでいます。
そのため、私の実務ノウハウを集約した教材となっております。オンライン動画では、レジュメだけではイメージしづらい箇所の説明をしています。
この教材を利用して、実務をこなし、行政書士として活躍していただければ本望です。
経歴
- 行政書士カレッジ 学長
- 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
- 東京都行政書士会 法教育推進特別委員会 委員
- 東京都行政書士会大田支部 副支部長
- 伊藤塾行政書士実務講座 講師
(2021年 実践マスター理論編「法人設立業務論」及び「遺言・相続業務論」、実践マスター「補助金業務論」担当) - 伊藤塾行政書士同窓会 秋桜会 企画運営委員
講義動画
サンプル動画
動画収録時間
約2時間44分
入門編:約1時間14分/マスター編:約1時間30分
※倍速再生(2倍、1.5倍、1.25倍、0.75倍、0.5倍)の視聴も可能です。
目次 入門編
第1章 一般社団法人に関する基礎知識
1.一般社団法人及び一般財団法人に関する法律
2.一般社団法人の社員
3.一般社団法人の機関
4.定款の作成
5.定款の認証
6.設立時役員等の選任及び解任
7.一般社団法人の成立
第2章 一般社団法人設立の流れ
1.一般社団法人設立の流れ 全体像
2.一般社団法人設立の流れ STEP1:定款案の作成
3.一般社団法人設立の流れ STEP2:公証人への定款案の事前確認依頼
4.一般社団法人設立の流れ STEP3:定款のオンライン申請
5.一般社団法人設立の流れ STEP4:公証役場での定款認証手続
6.一般社団法人設立の流れ STEP5:法務局での設立登記申請
第3章 一般社団法人設立の際に特に気をつけておくべきポイント
1.設立時社員の人数が多くなる場合
2.非営利型の一般社団法人を設立する場合
3.基金制度の採用について
第4章 実質的支配者となるべき者の申告制度について
1.制度の概要
2.制度の趣旨
3.制度の対象となる法人
4.制度における認証の種類
5.実質的支配者について
巻末参考資料①:実質的支配者となるべき者の申告書(一般社団・一般財団用)
巻末参考資料②:実質的支配者となるべき者の申告書(株式会社用)
目次 マスター編
第1章 一般社団法人設立で行政書士は何をするのか
第2章 そもそも一般社団法人を設立するメリットは何か
1.メリットその1:法人の名前で様々な契約ができる
2.メリットその2:社会的信用がある
3.メリットその3:従業員を採用しやすくなる
第3章 受任から完了までの時間の目安と報酬額について
1.受任から完了までの時間の目安
2.報酬額について
第4章 定款認証手続を依頼する公証役場とのやり取りにおけるポイント
1.依頼先の公証役場を調べる
2.初めてコンタクトを取る際の注意点
3.定款案の事前確認にかかる時間の目安
4.公証人からのフィードバックについて
5.定款認証手続当日の「心構え」
第5章 一般社団法人設立の実務における「思わぬ落とし穴」
1.思わぬ落とし穴その1:設立時社員が多数いる場合
2.思わぬ落とし穴その2:依頼者から「すでに定款は作ってある」と言われた場合
3.思わぬ落とし穴その3:定款のページ数が多くなる場合
4.思わぬ落とし穴その4:行政書士と依頼者との間の「認識のズレ」に要注意!
お客様の声
「一般社団法人設立の実務」を受講させていただきました。
細部まで隙のない、パーフェクト実務マニュアル講義でした。
「実務」を、細かいところまで、丁寧に教えてくださる講義でした。
まず、入門編では、他の法人との比較、特に気をつけるべき点を
例題を通してわかりやすく教えていただきました。
新しい制度については、申請書の書き方の細部まで示していただきました。
マスター編では、一般社団法人設立のメリットと具体例、
そして、受任から完了までの各段階で具体的に何をなすべきか、
いつ、どの場面で何に注意すればよいのかを、
ひとつひとつ明確に、先生のご経験による工夫や留意点などをたっぷりと、
手取り足取り教えていただきました。
また、実務直結の完璧な書式データもついていて、まさに至れり尽くせりです。
疑問点や質問事項の思い浮かぶ余地もありません。
おかげさまで、迷うことなく一般社団法人設立業務に取り組める自信がつきました。
素晴らしい講義をありがとうございました。
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レジュメのダウンロード
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- 各教材によって実務に関する全ての案件に対応できることを保証するわけではありません。各案件において、場合によってはイレギュラーな対応などが必要になることもございます。こうした対応によって被る不利益や損害などについては、弊社は責任を負いかねますのでご了承ください。